2013年10月07日
白山白川郷ウルトラマラソン vol.2
ワラーチの方は、練習では42kmが最長でしたので、どこで脚に異変が起こるのか、心配でもあり、楽しみでもあり。(笑)長い下りが続くとどう走っていいのか、まだわかりません。スピードがないので、下りは抜かれることも多かったですね。往路の登りは元気、景色もいい!登り切った所が第一関門(38.2km)。時計を持たずに走っていた僕は、まだまだ関門時間までは余裕だろうと思っていたら、関門38分前。ヤバイやん・・・そうそうに下り始める。が、下りはスピードが出ない。少し焦り気味・・・でもごみは拾う。(笑)やっと長い下りを終えて白川郷の町並みへ・・・ここでトラブル発生!!!・ ・ ・ ・ ・ ・ | ![]() |
2013年10月07日
白山白川郷ウルトラマラソン vol.1
130929(Sun)第1回白山白川郷ウルトラマラソン、想像通りの厳しいコースでしたね。16ヶ月ぶりのウルトラマラソンでしたが、ウルトラマラソンでの最近の僕の目標は「完走」。「完走」は完全走破の略です。つまり歩かない、ということです。止まるのはありです。(笑)今回はワラーチで拾活&根活も当然兼ねているので、自分でもどうなるか想像のつかない状況でスタートでした。フラットな所は、最初の10kmと折り返し地点の白川郷の街並みの中ぐらい。常に登ってるか下ってるか、そんなコース。しかしエイドの配置が素晴らしい。全体で33カ所、つまり3kmごとにエイドがあります。しかも登り疲れた頃に、エイドまで500mの表示。力が出ます。またエイドのスタッフさんたちも素晴らしい。どのエイドも気持ち良く、疲れた身体も、そして心も軽くなりました。拾活は10kmごとに、レジ袋を交換できるように準備しました。いつもの拾活では10kmも走ればレジ袋いっぱいになるからです。ところが道端に落ちているごみが少ない。給水に使われたプラコップもほとんどがきちんとごみ箱に入れられている。100kmの間で拾ったプラコップは10個以下だと思います。出場選手の意識もかなり高いレベルだと感じました。結局、今回最高地点の38km地点までで、レジ袋1つ。残り62kmで1つだけでした。何人かのランナーは声をかけてくれました。なにか袋を下げて走ってる僕を不思議そうに見てるランナーもいました。エイドでも持っているレジ袋で話が盛り上がりました。スタッフさんから見れば、100km走ってるだけでも変態なのに、足元はサンダル、しかもごみを拾いながら・・・完全に呆れてました。(笑)準備に時間が取れず「拾活中」的なブラカードなどが作れなかったのが残念でした。拾活Tシャツがあればいいのになー・ ・ ・ ・ ・ ・ | ![]() |